豚ロース肉。一切れ100g以下なので、痛風ケア向きのサイズです。
痛風ケアに慣れてしまえばそれが日常のサイズになりますが、制限食を始めて慣れるまで、また食欲旺盛な人や腹ペコの日には少なく感じるかもしれません。
そんな時は加熱してもボリュームの減らない根菜が便利です。
見た目も食べた感じも十分なボリュームを演出してくれます。
ポークソテーと蓮根ソテーのトマトソース
添え野菜
牛蒡のサラダ
モズク酢
ほうれん草のお浸し
大根の醤油漬け
ケールとモヤシのスープ
白米ご飯2杯
蓮根だからと言って和風ソースだけが合うとは限りません。
トマトソースもなかなかです。
スープの具も同じでイメージと違う物を入れても美味しい場合があります。
煮込むと癖の出やすいモヤシ、それにそもそも癖の強いケールを合わせました。
モヤシはさっと火を通していただくなら、洋風のスープに入れても美味しいものです。
食材の使い道は色々ですね。
今日は県外まで勉強会に。固定した自分の考えにとらわれず、自由で柔軟な感覚をより明確にするために行っているようなものです。
日常生活の中で、ともすれば簡単に入り込んでくる社会通念や、なかなか手強い恐怖心や防衛心に気をつけていますが、他者が介在するとより客観性が得られやすいので、自分で気づかなかった部分にも気づくことができます。
社会復帰できていないので人との接触が少なく、同じように心のありようを中心に生きている人たちの話を聴ける機会は希少で、とても心地よくもあります。
今日も娘はバイトで参加できないので、往復時間も一人でのんびりリラックスして有効利用しようと思っています。