めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

サゴシの洋風ハーブ煮

鰆という名目で売ってもよさそうなぐらいの立派なサイズのサゴシが一尾、半額シールがペタリ。

残念なのは捌いて……なんと真っ二つに切ってあったこと。これは使いづらくて、はっきり言えばただの迷惑です。売れ残って当然でしょうね。

それでも痛風ケア向きの白身坂ですから当然買います。

頭と尾。尾は筋肉部分多すぎですからプリン体も多い。栄養的にも頭がいいけれど、半分は多すぎなぐらいの肉厚さでした。

仕方ないのでまた太い骨ごと腹の部分を少し切り落とし、お皿にギリギリ乗るサイズまでにして、多めだけれども大サービスということにしました。

切り身一切れ強に尾頭付きという感じでしょうか。

例の玉葱、例のセロリの葉(加工冷凍冷凍)と合わせて、ハーブを足して、白ワイン、塩、胡椒、オリーブオイルで洋風煮。

サゴシの洋風ハーブ煮

サゴシの洋風ハーブ煮
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サゴシの洋風ハーブ煮の痛風ケアメニュー

サゴシの洋風ハーブ煮の痛風ケアメニュー

サゴシの洋風ハーブ煮
サラダ盛り合わせ
(ヒジキ、ブロッコリー、人参、大葉キャベツ、モヤシ)
キムチ(市販品)
蕪菜のポタージュ
白米ご飯2杯

 

魚が大きいのでお皿がそれだけで満杯。

ほかにプリン体の多いものをプラスできませんから、サラダは盛り合わせて一つに。

野菜は5種類、海藻プラスで、栄養バランスを整えます。

牛乳たっぷりで作るスープでプリン体の排出を促します。

インパクト大の痛風ケア料理になりました。

夜行バスで眠れていないので、徹夜明けの昨夜はいつもより眠れた気がします。

私が眠ることに批判的な家族(親やお隣)と長年暮らしてきた結果、睡眠が変な私です。実際どうなのかな?と無料の睡眠アプリを使って遊んでいます。

最初にインストールした体の動きで感知するものは、私が寝返りも少なくコチコチに固まって眠っている上に、起きていてもどうも一般より静からしく、起き上がっても無反応になってしまって……いつも死んだように眠っていると勘違いしていました。

そこで、振動感知をやめて、ソナー感知のアプリに替えました。

そうすると、深い睡眠がほぼ無いということが判明。覚醒しているか浅いレム睡眠のどちらか。深いノンレム睡眠はほとんど無いという……。

覚醒中と認識されている時も自分では寝ているつもりです。目を覚ましていてもレム睡眠扱いの事も多いし、トイレに立っても起きたことになっていない。

変人の私の睡眠を感知するのは難しい事なのだな~と思います。

それでも、たまに体調崩して何日も眠れない状態が着た後、バタンと眠れる日にノンレムが僅かに取れるという結果が出ます。

平均すると深い眠りはずーっと0%というのが私の普通。(そのアプリを使っている日本人の一般平均は40~50パーセントの間のようです)昨夜はかなり眠れたのだと思います。1%になりました。

くだらないけど、面白い。

それで、なんとなくアプリのスイッチオンして眠っています。