随分前に新しい味のバリエーションを考えようと見切り品ワゴンで手に入れた市販のドレッシングはハズレの味で、ニンニクの味が全面に強く出ているものでした。
そのままではニンニク苦手な女子が食べられないので、ニンニクが好きなお隣さんになるべく食べていただきつつ、料理の調味料として使ってきました。
最後の残りを一気に片付けようとマヨネーズその他に混ぜ込んでニンニク臭を和らげたソースにしました。ちょっとフレンチな感じの深みのあるソースになりました。
赤身の肉にもよく合いそうだけれども、赤身の肉はプリン体が多いので、プリン体少ないほうの白身魚をチョイス。
それぞれ一口大のパンガシウスと人参とぶろっこりーのソテーを順に重ね、上からソースをかけました。
下の娘も、ニンニクに気が付かずに食べてくれました。私は体調が怪しい時でしたから味見に留めました。
蓮根はパン粉が片面だけです。
先日の玉葱フライの時に全部つけられなくて少しこぼれてしまったパン粉を使いました。半面分だけでした。
ま、こういうのもエコで良しです。
花壇の残骸の蕪菜もあちこちで使っています。全部きちんと食べきります。
パンガシウスと野菜の蕪菜入りニンニクマヨネーズソース
蓮根の片面パン粉つけ揚げ
角麩の煮物
牛蒡サラダ
米麹漬け
ナメコと蕪菜の味噌汁
白米ご飯2杯
今日は以前の仕事の関係でお世話になった人のお手伝いに行く日です。
午後一杯、立ちっぱなしの作業になります。
終わったら急いで帰宅して、明日朝からのカウンセラー研修に向かいます。
始発電車でも間に合いませんので夜間も移動します。
自分の楽さや一時の体調不安を優先するような、この程度の動きについて行ける気持ちのエネルギーが出ないレベルでは、他者のケアなどできないと思っています。
明日の帰宅は夜遅めで、夕食時間も昼間も私だけ留守ですから、家族の料理は作れません。離れている間は家を家事もできません。理由があるので、安心してサボれます。
ハードスケジュールですが、家庭での役割から気持ちを離し、一人の人間として楽な気持で行ってこようと思っています。