味噌汁以外は全部作り置きを並べただけの痛風ケア料理ですが、意外に美味しそうに写真に撮れていました。
頭痛で意識が朦朧とした中で作ったとは思えない……。
メインのハンバーグは人参入りで以前作って冷凍しておいたものです。
冷凍したハンバーグは煮込みが一番美味しい気がしますが、そんなことやっていられないのでレンチン。
ソースも市販の普通の中濃ソース。
茹でて冷蔵庫に入れてあったモヤシ、目の前の鉢のレタスをちぎり、人参は千切り……にしないで、スライサーでざっと。
人参入りハンバーグ
添え野菜
小松菜の塩麹和え
エリンギのサラダ
茎ワカメの煮物
茹でセロリのマリネ
焼き油揚げとキャベツの味噌汁
白米ご飯2杯
小松菜も茹でて冷蔵庫にあったものを塩麹ベースで和えただけ。
茎ワカメとセロリは作り置きを出しただけ。
油揚げは焼いて冷蔵庫に入れてあったものを切って、キャベツはもう、切ることもできずに手でちぎったという悲惨なお味噌汁。出汁も市販の顆粒出汁を使いました。
適当にピントも確認せずカメラ任せにシャッターを切り、お出しして大急ぎで掛け布団を抱えてリビングでバタン。
これが一昨日の状態でした。でも、我ながらよくできたケア料理で、いつも通りの感じでしょう。
作り置きってほんと、お勧めです。こういう時、本当に助かります。
冷凍庫がパンパンでも家計節約とピンチの時のために作り置きはやめられません。
キッチンで散らばった人参などの残骸を見た娘はギョッとしたでしょうが、炊きあがったご飯をお隣さんに出してから「生きてる?ごはん、出したよ」と声をかけに来ました。
食事をお隣さんに出すことが私の大きな気がかりで、負担で、ストレスというのがわかっているからの行動。
だからと言って、代わりに作るとは絶対言いません。それが正解。
娘が作るようになったら、またそれを当たり前にして同じように私との関係までは行かなくても、下の娘に対してもハラスメント状態になってしまうでしょう。
さて、今回は今日になっても体を起こしていられる時間が短くて、復活してきません。
それでも、先月から眼科の予約が入っているのでお昼には家を出なくては…。
視力の問題も片頭痛を酷くする一因という気もしていますから、先延ばしできません。
ということで、その後はまた横になるだけになってしまうかもしれないので、行く前にアップしておきます。