すっかり嫌になりまして……「私の体の不調の原因を突き止めて治せる医者がいるなら会ってみたい！」という気分です。「わかる人がいるわけない」と思うほど、医師運が無いです。
病院は全く信用していないけれど、明日は眼科です。三回目。検査だけで何の対処もない状態ですが、日常生活に困っているので行きます。
実は昨日。
朝は元気に買い物に出たのですが、帰宅してブログをアップしたあたりから、あっという間に体調が悪化。
頭痛で身動きできなくなり、例によってトイレに必死で行って……とまあ、料理ブログに書けないような状態でした。
いつもと違って2～3時間の短時間では終わらず、体が起こせるようになるまで6時間。
夜中一時を過ぎてようやく娘に「ピークは去ったから心配無用」と伝えました。
昨日、夕方まで出かけていた娘でしたが「お隣さんのご飯だけ出して」と私からラインが行ったので「急用ででかけてる？……いや、これはまた死んだ（いつものだ）な」と思ったそうです。
帰宅したらキッチンはお隣さんのケア料理を作った後の残骸が……。
いつも通り、激痛の中でおかずだけちゃんとセットしてお出ししたのですが、ご飯が炊きあがるまでの僅かな余裕もなく、リビングスペースで布団被ってガタガタ痙攣しながら……。
いつもより酷いと思ったらしい娘、夜の予定をキャンセルして世話をしてくれました。
ということで、これは一昨日のお昼の女子ご飯。
デリ用の夕食を作りながらの作業でしたので、サラダのキャベツと人参の残りというか端っこというか、見た目の良くない部分をこちらに。
お手軽、簡単、手抜き、残り利用でも、取り合わせとしては美味しいので、娘は喜んで食べていました。
今朝。目が覚めてまだ起きたくないなと思いましたが、「あっ、鰯！」と。
昨日買った鰯を捌いていません。一晩も経っちゃいました。鮮度の落ちやすい鰯は大急ぎでやらなくちゃいけなかったのに、できなかった。
頑張ってやりました。また悪寒が襲ってきたので、1時間ほど布団で震えながら横になっていました。
そして、今、布団ので体を起こして、膝の上でこれを書いています。
そもそも、我慢の検査基準ではほぼいっぱいまで降り切れている我慢得意な異常者の私なので、今の「痛い」レベルが普通じゃないはず。
いろいろな面で一般に比べて尋常じゃない物差しで生きています。
「正常では無いけれど病気ではない」「この程度ならみんな普通に暮らしてる」「ストレスでしょ」「我儘だ」「どこも悪くない」「わからない」等々、病院に行くたびに傷つく言葉を貰って帰って来たものです。「専門医」なんて肩書の信用できない事と言ったら……。
ほんと「志のある医師よ、まともに診察できるものなら私にかかって来なさい！」って感じです。
「毒を吐きたい気分」ってこういうことかぁ……なんて思って、自己分析。
自分の心理を明らかにしていくのはカウンセラーとして必要不可欠。
まともに仕事にもなっていないのに変にプロ意識がありますね。私は変人です。
