めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

納豆オムライス大葉わさび風味

コロナの後遺症で髪の毛が4分の1になったので、この2か月ぐらいの間、納豆を積極的に食べています。

お隣さん用でない私と娘だけの女子ご飯なら、食材も形も品数も全く気にしないで手抜きもできますし、もっと大胆に創作チャレンジもできます。

そこで、こんなものを作ってみました。

変わりオムレツ。和風です。

ご飯に刻んだ大葉と胡麻と塩を混ぜておきます。

納豆に山葵と出汁醤油を入れて混ぜて、ご飯の上にのせます。卵をお好みの焼き加減に焼いてのせればできあがり。

下の様子が見えるように卵を控えめにしましたが、オムレツは大きいほうがより美味しいです。

あっという間にできます。胡麻のつぶつぶがいい食感。

でも、混ぜご飯状態なのが今一つ口当たりが違うかなという感じなので、改善の余地ありです。

納豆オムライス大葉わさび風味

納豆オムライス大葉わさび風味
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今日は年末から始まった月に1回、夕食作って、ある事務所さんに届けに行く日です。

先週は何日もあちこちのスーパーに行って、予算内で手に入る食材を物色しました。

必要人数の連絡は昨日の午後でしたが、一昨日の段階で下ごしらえをして、昨日浅漬けを仕込み……と、そこまで終えています。

普段からそこに出入りしていらっしゃる方は当日に買い物に行って事務所で作られるそうですが、そこの利用者ではないこともあり、見知らぬ人が出入りしているのも変な感じのようなので、自宅で作って運ぶパターンにしています。

バスや電車で段ボールを荷物カートにのせてゴロゴロ移動するので、食材を運ぶより、出来上がった料理のほうがコンパクトです。

汁物は濃縮状態で作って事務所で水分を入れて味を整える等、工夫して荷物は一人で担げる程度にしています。

過去2回共、味が薄いという一部の人の感想の連絡が来ます。が、家庭料理をという注文なので、外食の味の濃さで作るのは気が引けます。

我が家は薄味ですが、我が家で作る時の倍以上入れているので、もう限界でしょう。

そこまで濃い味を求めている人の舌が異常事態だと認識するしかありませんので、ほどほどで行きたいです。

いくら知らない人でも、年齢が若くても、相手が求めているからと言っても、体に悪いものを提供したくはありません。

ということで、今回もいつもの我が家の家庭料理の倍ぐらいの濃さで作って持っていく程度にしておきます。

さて……間に合わなくなってしまうので、早々に作り始めようと思います。