めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

白菜と人参とパプリカの煮物

メインはプリン体の多い焼き塩鯖です。

痛風ケアでなければ、定食屋さんで見かけるように半身をどーんと出したら多少満足いただけるし、見栄えも良いかもしれませんが、これは痛風ケア。

4分の1切にしましょう。大きな鯖なら、6分の1にします。ケア料理ですから、栄養バランスのために鯖以外の食材も使いたいですからね。

ということで、鯖のほかにタンパク質を補うために厚揚げを使いました。

エコのためにもキャベツの外葉を使って青菜味噌。外葉の量はそれほど捌けませんが、こうするとかなり硬い外葉も使えます。

焼いたり、レンジ等であたためたりした厚揚げの上にのせていただけば、女子なら十分なメインおかずです。

青魚を使う時にはプリン体が多くなってしまうので、ボリュームは野菜で出します。

 

白菜と人参とパプリカの煮物

白菜と人参とパプリカの煮物
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焼き塩鯖、白菜と人参とパプリカの煮物の痛風ケアメニュー

焼き塩鯖、白菜と人参とパプリカの煮物の痛風ケアメニュー

焼き塩鯖
厚揚げのキャベツの外葉味噌のせ
白菜と人参とパプリカの煮物
モヤシの胡麻ドレッシング
糠漬け
ナメコと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯

 

白菜、人参、パプリカ。白菜は嵩が減りますからたっぷり使います。煮汁を片栗粉でとじれば、それだけでお腹も満足のメインおかず。

カラフルな野菜で作ることで、主張も強くなり、野菜料理にがっかりすることも無く、食欲も湧きます。

鯖と厚揚げは添え物のようになって、物足りなさはどこかへ消えていく……はず。

成功したかどうか、確認できませんけれども。

一昨日の食事お届けが済んで、昨日はたまった家事をを片付け、今日になってやっとホッとする感じですが、やること自体は片付くのが遅くて、ブログのアップ時間も予定より遅れ気味。

年齢のせいで体の疲れが今日まで残っていて、荷物抱えて歩きすぎた足がまだ痛いです。

でも、それにも慣れて行かないとなぁ、と思っています。