云十年の中で、節約&エコな料理が定着しています。
生ごみの量も地方都市の畑のない街なかで暮らしてる中ではかなり少ない方です。
今朝、今年最初の収集でしたが、年末年始分で一週間溜めたゴミも、普段とさして変わらず、10リットルのゴミ袋にはたっぷり余裕がありました。
もう一回り小さいゴミ袋が欲しいけれど、指定袋のサイズは10リットルまで。袋がもったいないなと思うけれど、生ごみは溜め込みたくないので仕方なく収集日の度に1枚ゴミ袋を使ってしまっています。そこはエコじゃないなと……。
さて、そんなわけで、このブログには毎度、わざわざ強調して紹介する必要性を感じないほど、見切りワゴン品や処分品、食材の捨てられてもおかしくない部分が、平然と登場しています。
でも、こんなふうにメインに使われた時は堂々と紹介しやすいです。
加熱すると青臭い外葉は癖が出て、色が悪くなることもありますし、できれば生が美味しいなと思うレタスですが、生では硬すぎるし、味も今一つのかなり緑濃い外葉の場合、短時間調理を心がければシャキシャキ食べられます。
今回はかなり緑の濃い硬い外側でしたので、もう一段階加熱してもいけそうでしたから、湯通ししてから巻いて、蒸し焼き。
フライパンの隙間で一緒に蒸し焼きに下人参を散らして、水分の多いモヤシが具ですから和風のソースは薄まらないようにあんでとじてかけました。
これは先月の料理です。
モヤシと豚薄切り肉のロールレタス
茹で蓮根のサラダ
豆苗の塩麹和え
ヒラタケの煮物
キムチ(市販品)
分葱と油揚げと麩の味噌汁
白米ご飯2杯
年明けて実家の集まり終えると、上の娘は仕事と遊びで年末から走り過ぎていた疲れが出て一日ぐったりし、暖房無しの我が家と暖かすぎる実家のギャップと不規則生活とバイト疲れで下の娘は私の予想通り風邪を引いたようで、酷く喉を痛めました。
勢いに任せて予定をこなし、体調管理を怠ったのが理由です。
私はそのとばっちりは御免だと、常備していた市販薬の風邪薬を1粒(弱いのでいつも通りに子ども分量で)飲みました。
飲んでから成分表をみて、自分の失敗に気が付きました。
「副作用が出る成分が入っているじゃない?!」
これも、今まで副作用を風邪のせいだと思って飲んでいた???
昨夏、コロナ罹患中にそれより症状が大変だった一か月以上に渡る副作用……。
医者は大人用の大きな粒をくれるけれど、これは含有量が少ない上に子ども分量しか飲まないので、副作用もあれほど酷くない。不幸中の幸いです。
しかし、何度同じ失敗をしたら気を付けるようになるのか……。
そして年末年始開けで増えたコロナ患者数ですが、娘たちはコロナなのか?というと、上の娘は1日寝たらケロッとしているし、下の娘は「コロナの時とは全く体の状態が違う、いつもの喉風邪(喉が弱い人)」と言っています。経験者は語るって感じです。
私も薬の副作用以外何も無し。
というわけで、新年早々、同じ失敗を無駄に繰り返す自分の情けなさ加減にガックリ。