寿司。下の娘がとても寿司が好きな子なので一年中事があっても無くても寿司はよく作ります。
正月のこの時期も例外ではなく、お寿司です。
お隣さんにはプリン体の多い鯖ですし、私は鯖料理の中でしめ鯖だけは好まないのですが、お節料理に入れるとお隣さんも娘も喜ぶのでできるだけ使います。
そして……余ります。お節料理で余った感が出るのはしめ鯖だけという我が家です。
痛む前にお腹に処分するには寿司が一番。寿司ならお隣さんだけでなく、下の娘も大量に食べてくれますから。
ちらしにしたり、巻きにしたり。その年によって形は変わりますが、2日から5日頃のどこかで寿司が登場してしまいます。
寿司5種(コハダ握り、鯖押し寿司、イクラ軍艦、納豆軍艦、松前軍艦)
砂肝のオイル煮
モヤシのサラダ
牛蒡の煮物
糠漬け
干し椎茸入り根菜5種の味噌汁
年始早々、値引きシール狙いでスーパーに行ってしまう私です。酢締め真空パックの立派めサイズ?のコハダが半額でした。買いです。
納豆も値引きシール。買いです。
海苔はいただきものです。
他は冷蔵庫や冷凍庫にあるものでOKということで、寿司盛り合わせができました。
年末に大量生産の紅白の蕪の甘酢漬け(千枚漬け)が大活躍です。年明けに上の娘も持ち帰りました。
松前漬は今年は数の子も無し、昆布も良いものが高すぎて買えなかったので今一つですが、まあ普通程度に食べられます。
先日お隣さんのために解凍してしまった砂肝のオイル煮をもう一度。解凍してしまったのでみんなのお腹に早めに処分。
かなりの緩めケアですが、プリン体多すぎるほどでもないと思います。
毎日これは良くないと思います。青魚に、もしかしたらかなり危険かもしれない砂肝(これが数値が発表されていないので何とも言えない不安のある食材)が無しならそんなに心配ないと思います。