鍋の季節ですが、痛風ケア料理になって以後、鍋を作る率がめっきり減りました。
別々に食べるからということだけでなく、プリン体を減らしたい時に鍋は不向き。
理由は食材すべてと言っていいぐらい、肉や魚だけでなく豆腐にも野菜にもプリン体が含まれているのに、それを丸ごと煮て、汁ごと全部お腹に入れてしまうからです。
更に、一緒に鍋を囲むと、ケアが必要な人が自分の食べたいものを食べたいだけ鍋から自由に取って、満足するまで食べ続けてしまいます。
野菜だけの鍋ならOKかもしれませんが、寄せ鍋などは避けたいし、海鮮系は特に注意が必要ですし、「〆」は絶対やりたくないですね。
そんなわけで、一人鍋風に盛り付けて汁多めの煮物のようになる我が家の鍋です。
毎度、値引きシールの……鍋用にカットされたオコゼを1パック、少量ですね。
オコゼの鍋
竹輪とカニ蒲鉾
牛蒡と人参と水菜のサラダ
糠漬け
茶飯2杯
お盆が違うのは、前日の食器が戻ってこなかったからです。うっかり戻し忘れる時
時もあります。
そういう日は残った器で工夫します。よって、鍋になりました。
オコゼ、豆腐、白菜、キャベツ、人参、蒟蒻、小松菜、分葱で、既に食材8種類。
鍋は栄養バランスが良くなりますね。
ご飯の器は予備が無いので、煮物用の鉢にてんこ盛りになりました。
久し振りに茶飯です。
魚の煮物や鍋物、それにおでんなどと相性が良いですね。