めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

納豆の大葉はさみ揚げ

大葉がなぜか安定的なお値段。お正月近くなるとまた値上がりすると思いますが。

格安のプライベートブランドの納豆と組み合わせました。

実験的に作ったものですから、見た目は同じに見えて実は2種類です。

とにかく納豆は扱いづらい。

衣をくぐらせる時点と、揚げ油(毎度エコと節約と油分を減らすために焼き上げなのでフライパン)に入れる時に大葉から零れ落ちてしまいます。

事前に思いついていて美しく作るために準備するなら、昔揚げるためによくやった冷凍方式の復活がいいかな? と思いつつ、強引に作りました。

1種類は挟んで、表面だけを衣にくぐらせて揚げたもの。

もう1種類は、零れ落ちを防ぐために大葉に衣を塗って納豆を挟んだものを衣にくぐらせて揚げたもの。

食感がかなり違ってきます。

納豆の大葉はさみ揚げ

納豆の大葉はさみ揚げ
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納豆の大葉はさみ揚げの痛風ケアメニュー

納豆の大葉はさみ揚げの痛風ケアメニュー

納豆の大葉はさみ揚げ
切り干し大根の煮物
赤蕪とほうれん草のサラダ
出汁巻き卵
めかぶ
エノキダケカニ蒲鉾と油揚げと葱の味噌汁
白米ご飯2杯

 

片方だけを食べるならどっちも美味しいです。

でも、選べるならば納豆と桜庭の間の衣の無いものが好みでした。

お隣さんにはそちらを。裏返しに盛り付けると納豆が見えますね。

実は、加熱した納豆はお隣さんがあまりお好みではないのですが、ポロポロでバラバラではない状態のほうが食べやすいのもあって、採用。

加熱もなるべく短時間で、さっとするものしか作りません。完全に火が通るとダメなようですから、納豆オムレツも中の納豆に火が通らぬように手早く卵液で包み焼きにしています。

というのも……云十年前のこと。ぬるぬるしていない状態が良いかと、中華風に納豆炒めを作ったことがありますが、元々豆類はお好きじゃない上に、納豆嫌いだったせいもあって納豆の風味が立つのもあって散々でした。

子どもたち(当時小学生)はOKで、私もOKだったのですが、よくあるように「食生活は子ども優先」ではなく、そこもお隣さん優先にならねばならない家庭でしたから、納豆を炒めるのはそれきりになりました。

世の中には納豆ふりかけというのを自家製でお作りになる方もいらっしゃるようですし、日本の納豆は粘りがあるけれどほかのアジア諸国の納豆は粘りの無いものが主流ですから炒め料理も見かけます。

そのうち、女子ご飯だけに復活させてもいいかも?

納豆炒飯のご飯無しというこの記事ですが、ふりかけとしてごはんにのせたら美味しそうな気がしました。

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