赤と黄色のパプリカに緑の添え野菜。元気が出る色の組み合わせです。
物価高になり、合いびき肉の値段が上がった上に、さらに合いびき肉の内容が気になって、注意して買うようになりました。
割合も書いて売っているお店もありますが、何も書いてないほうが多いですが割合はきっと変動している気がします。
割合の以前に材料も気になりますね。
ほぼ豚挽き肉の中に脂肪だけが牛なのでは？と疑いたくなる合いびき肉も見かけます。
売る側もなんとか誤魔化すようにしてでも乗り切ろうと必死です。
買う側のこちらも必然的に、値段、素材、内容量、味などののチェックがどんどん厳しくなりながら、なんとか家計を成り立たせるために必死です。
牛、合いびき、豚、鶏と比較して一番安かった豚挽き肉を採用。パプリカは見切りワゴン品です。
パプリカの豚ひき肉詰め焼き
添え野菜
小松菜の梅だれかけ
モロヘイヤのお浸し
モヤシの和え物
レッドキャベツのピクルス
油揚げとエノキダケの味噌汁
白米ご飯2杯
パプリカだって丸ごと肉詰め可能です。ヘタの所だけ抜いて、種は栄養がたっぷりなので中に落とし込みます。
入口が小さくても詰めることができます。空気を詰めないように詰めて、入り口をはみ出させてくっつけてOK。
フライパンで蓋をして、途中向きを変えながら蒸し焼き。
焼けたら人数分に輪切り。縦半分切って詰め焼きするより食べやすいし、見た目も楽しいと思います。
添えのキャベツは大葉ミックスで爽やかで、緑色がチラチラしてお皿の上がカラフルになります。
赤は力の源。黄色は自信。緑は成長とバランス。
気持ちの良い秋のはずが急に気温が下がり、天気が不安定。世の中も嫌なニュースばかり。出足も鈍るし、やる気も削がれます。
食卓の上ぐらいは明るくしておきたいものです。
