めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

オクラの豚挽き肉包み焼き

また、地産コーナーで妙に長いオクラを発見。大きいオクラは繊維が凄く硬いことがあって、買って失敗することがあります。

でも、これは星型をしていないので品種が違います。

物価高で冷蔵庫の野菜が不足してしまう状態なので、サイズや形が不揃いで値段がお手頃にしてある感じを受けましたから、一か八かでお試し。

心配なので下茹でしました。

野菜だからプリン体少なめだけれど、それでもプリン体が入っているので野菜の下茹でも痛風ケア料理としてプラス効果です。

牛肉の高騰で合いびき肉も高くなり、最近は豚挽き肉が多い我が家。豚挽き肉を捏ねて茹でた長いオクラにくっつけました。

棒状になったものをフライパンで焼きました。

オクラの豚挽き肉包み焼き

オクラの豚挽き肉包み焼き
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オクラの豚挽き肉包み焼きの痛風ケアメニュー

オクラの豚挽き肉包み焼きの痛風ケアメニュー

オクラの豚挽き肉包み焼き
添え野菜
小松菜のお浸し
白菜の煮物
ジャガイモと人参のサラダバルサミコソースがけ
レッドキャベツのピクルス
コーンクリームスープ(いただきもの)
白米ご飯2杯

 

長いオクラだよ、とアピールするために一本そのまま盛り付けて、おまけを手前に飾りました。

茹でたジャガイモと人参をマヨネーズで和えて簡易ポテトサラダ。

そこに作ってまだ残っていた最後のバルサミコソース。

以前に買った期限切れちゃったものはこれで使い切りました。

コーンスープはコロナの自宅療養の配食サービス品です。

やっと配食手続きができて物が届いた時には薬の副作用で絶食中でした。残念無念。

自宅療養中には口に広がる食べ物はダメだったけれど、今は美味しくいただけるので助かります。

たった一粒、肺炎になるのが怖くて飲んだ薬。

一か月経って、激しかった副作用がやっと収まって来ました。

薬の成分は体からほぼ追い出したと思いますが、まだ薬で荒れ切った体の中は弱っているらしく、食べ物や何かに過敏に反応して不便です。

思わぬもので粘膜がヒリヒリします。

それでもかなり楽になって、ホッとしています。

本当に回復が遅くて、自分の体の状態には気を付けないといけない年齢になったなと感じさせられました。