昨日のオムライスの前日に作ったものです。
この程度なら脂肪も控えめで胃腸ケアにも使えなくは無いと思ったのですが、動物性脂肪をまだ試していませんでしたから、痛風ケアのお隣さんだけ一食分にしました。
ただし、抜かりなく残りの材料分も作って、今は冷凍庫の中に入っています。
合いびき肉は少量で、水切りした豆腐が多め。
肉の旨味を利用しつつも豆腐でプリン体を控え、且つタンパク質を減らさない工夫です、
ひき肉だけ詰めるよりもカロリーも控えめになりますから、ダイエットその他でカロリーを制限したい人にもご満足いただけるものですね。
ピーマンの豆腐入りひき肉詰め焼き
添え野菜
チンゲン菜の和え物
ホワイトシメジの煮物
スイカの味噌漬け
糠漬け
ワカメと油揚げと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
娘が普通食を食べて来なかったので、お買い物も消化に良いものだけでお隣さん用の食材が不足中でした。
そもそも野菜の値段が軒並み上がっているので見切り品ワゴンや特売品の中でも安価なものを吟味してしまい、僅かしか買えません。
同じ食材を使って続けてお出しする生活になりそうです。
キノコのシーズンですが、路地ものではありませんから通年安定的。今のように一度値上がりしたらもう常に特売狙いになります。
我が家周辺では現状1パック98円が限界。特売でも100円越えも多いです。
見切り品ワゴンのチンゲン菜とキャベツ。
ジュース用としてある屑人参の見切り品。
もう無い……モヤシですら争奪戦。
ということで、漬物が2種出てしまいました。
スイカの味噌漬けと茄子の糠漬け。味噌漬けはおかず感が少し出るので無理矢理自分の中でOKとします。
物価高に慣れて普通にお買い物していらっしゃる人も増えましたが、私レベルの仲間の数はコロナ前と比べてすごく増えた気がします。
見切り品ワゴンは人だかり。買い慣れていない人も多くて商品の見極めに手間取っていますから、余計に混雑。
値引きシールも人気が高くなっていて、以前より値引きしても安くならないけれどもどんどん売れていきますね。
ある意味食品ロスは減りそうです。
が……これが続くとそういう生活の人たちは心が疲弊するので、社会が不安定になり生きづらい社会を生むことに繋がります。
我慢はストレスの素。日々の小さな我慢を溜め込んで行くにつれて、上手に発散するのがだんだん難しくなることもあります。
財布の紐だけ締めるけど、自分の心を絞めないようにしたいものですね。