しばらく前のご飯です。
普段は見かけないのに、突然店頭に。そして、なぜか格安になっていた下仁田ネギ。
コロナや戦争、異常気象で、需要と供給のバランスが崩れているのがうかがえます。
一人ひとりが生活に気を付けてエコを心がけること。
自分の価値観を押し付けず、自分さえよければと思わないで、多角的に物事を捉えて、周囲に目を向けて、人にも自然にも優しくを心がけること。
……そんなライフスタイルを世の中の人みんなが、それぞれに続けていけたらいいなと思います。
さて、納品先に困ってしまったのであろう下仁田ネギの青い部分だけを使いました。
たっぷり。
豚肉と下仁田ネギの塩炒め
キュウリ入りポテトサラダ
根菜の炊き合わせ
小松菜のごまだれかけ
沢庵(市販品)
焼き揚げとワカメの味噌汁
白米ご飯2杯
お隣さん一食分なので、こういう簡単にサッとできる炒め物は楽です。
豚肉、青ネギ、酒、塩、胡椒。
シンプルですが、この組み合わせはガッツリがいい人でも、好きですね。
こま切れ肉で、部位は表示されていませんでしたが、脂身のちゃんと入ったパックを買って、プリン体を控えます。
こういうのもお隣さん一食分の時は可能になります。(女子は脂肪が多いと困ります)
これ、私は油っこいと思いますが、お隣さんは「あっさりしたもの」と表現されますから、感覚は人それぞれで随分違うものです。
だからって、合わせる必要は全く無いと私は思うのですが、世の中にはマイルール、マイ価値観に周囲を合わせさせたい人がかなりいらっしゃるようです。
戦争する人や、周囲を非難する人や、指導する人や、役割(肩書)で差別する人や……。
一番私が嫌なのは、関係者なのに、人が苦しんでいようがなんだろうが知らないふりして傍観する人。
できることは少ないけれど、小さなことでも自分でやれることはしたいです。
自然環境や世の中は自分一人で改善できないけれど、その自分は、皆で協力し合ってやっていく中の一人ではあるわけですからね。