健康のための制限食であっても、私も娘も食べられないもの、できれば調理を避けたいものは、お惣菜を利用します。
今の世の中の皆さん、ニンニク好きな人が多いようで……困ります。
体が受け付けないので、外食時には要注意です。と言っても、そもそも家計的に外食は原則無しですが。
先日、カラーセラピーでイベント出店した日の夕食です。
そこの出店は市外なのでお隣さんの夕食時間にギリギリになります。娘が夕食不要でもありまして、帰り道でお惣菜を値引きシール付きで買いました。
手に取っただけですごいニンニク臭(好きな人にはいい香り)で、申し訳ないけれどビニール袋二重にして帰りました。
ガーリックチキンソテー(総菜)
添え野菜
キュウリの酢の物
モヤシの赤紫蘇和え
小松菜のお浸し
人参の浅漬け
ワカメと油揚げと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
お肉の量がケアには多すぎましたから、盛り付け時に1切外しました。
買ったからまんま全部出すのではなく、量を確認してその時にどこまで食べていいのかをチェックするのはケアに大切です。
外食で残すのは嫌なものですが、テイクアウトなら家できちんと調節して食べることができます。
食べる人に全部見せないのもいいことです。
食べて大丈夫な量をこのように野菜をつけて盛り付ければ、減らされた気分、少ない気分にならなくて済みます。
気持ちの満足度は痛風などの終わりの無いケアを継続するためにとても大事です。
お惣菜も意外に使えるのが痛風ケアです。
塩分や糖分その他の制限はとても大変ですが、プリン体の制限は慣れてくれば大したことはないなと思う今日この頃です。