鶏ひき肉の大葉天ぷらをメインにしようと思って作り始めました。
ところが、大葉が3枚ではお隣さんには足らない。
じゃあ、ということでエノキダケを揚げました。
どうもこれでもお隣さんにはボリュームが足らない。
ひき肉の残りに、ヒジキ、蕪菜を加えて、薄く広げて残り油で揚げ焼きに。
こんな予定では無かった……。
一つ一つは簡単時短だけれど、3種類作れば時間は単純に3倍。
気がついたら予定より時間がかかっていました。
ペラペラの天ぷらがいっぱいの栄養的には満点?のケア料理です。
ひじきと鶏ひき肉の熨斗揚げ焼き
エノキの天ぷら
鶏ひき肉の大葉天ぷら
キャベツのサラダ
小松菜の辛子酢味噌和え
ジャガイモの胡麻サラダ
糠漬け
厚揚げと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
食材の数もかなりありますね。
当然ながら、食材の種類があり、時間と手間をかければ、専門家でなくとも家庭できちんとしたものができるということですね。
ただ、毎日作るのは大変なので、一気に多くの食材や品数をと無理しなくて良いです。
生命維持だけならばもっともっと少なくても大丈夫です。
プリン体を減らすのも、栄養を摂るのも、バランスを考えるのも、一食や一日単位でやっていたら、家庭では大変ですから、一週間単位ぐらいでばっくりと整えるようにしたいものですね。