大きな深めの器。今の生活ではほとんど使わなくなりました。
家族一緒に食卓を囲み、たくさん食べる人がいてこその大鉢。
今は男女別の食卓で、女子も一人減って、ケア料理の人が居て……。
自然に出番がなくなりました。
その中でもまだ一番使うのがこのブランド品のパスタボウル。
2014年の写真から引っ張り出しました。
パスタボウルに……なぜか「いか大根」。
当時は痛風発症直前の頃。お隣さんと娘のための料理で、お鍋にまだたくさん残っていて、撮影後に山盛りにした記憶が……。
とにかくお隣さんは量が必要という人で、何でも大きめの器に山盛りでした。
大体その半分をお隣さんが食べ、残りの半分を娘たちが食べるというのが日常でした。
そんな名残りで我が家の大鉢はこんなラインナップ。
これらの器はお隣さんが一緒に食べていた頃までは使っていましたが、写真には残っていませんでした。
今の生活で使うなら来客時、それもボーイズが来た時ぐらいですね。
ガールズの場合は大盛り取り分けしないことが多いです。
自分で買った器は白の変形タイプのみで、残りはいただきものです。
パスタボウルの次に出番があるのが木の器のセット。
サラダ用のセットですが、セットで使ったことは1度か2度。
チーズフォンデュの時にパンをのせることが多いです。
小さい取り分け用の器は来客時の菓子器状態です。
まあ、それもよいかと。
作った人の思いと違っても、生活の中で自分に合った使い方ができるほうがいいかなと思います。
それよりも、使われなくなった他の器たちは少し可哀そうですね。
お客様でにぎわうような家になるように、社会復帰を頑張ります。