暖かいトマトスープ。
赤くない、コンソメの色。浮き身は緑のトマト。
庭のイタリアン品種のトマト、サンマルツァーノは緑色でもある程度大きくなって、色がつく前のものも食べられます。生じゃなくてソテーして。
虫や雨でやられてしまって赤くなるまで待てない青い実はソテーしていただきます。
早過ぎは青臭くて食べられませんが、色が付き始める直前なら美味しいです。
これも、家の花壇で育てているからできることですね。
先日、冷製で紹介した黄金トマトスープとはスープストックの種類を変えています。
こちらも美味しいです。
トマトの量が多いのは黄金トマトスープのほうで、今回は材料のトマトがそれを作るほどは無かったものですから、こちらを選択。
まだ花壇に生い茂っていますが、雨や何かで花が咲かなくなっています。今年はもう終わりかもしれません。キュウリも花が咲きませんね。
ほかの野菜と共に、今月はそのまま様子見。その後、冬用の葉物や小さい蕪や大根などを育てます。
ガーデニング好きじゃない私がやっているのは単に家計のためなので、我が家の花壇では食べられるものばかりが育てられております。