最近、メイン扱いの肉料理をアップしていませんでしたので、今日は唐揚げ。
我が家で、唐揚げはリピートの多い料理です。
子どもたちが好きですし、トンカツなどに比べてプリン体が減らしやすいからですね。
めのキッチンですから、当然、味は毎回色々。味付けレパートリーはかなりあって、一巡するのは随分先。
プレーンな塩胡椒や、生姜醤油風味ならば半年後ぐらいで巡って来るでしょうか。
これは一年後ぐらいかもしれません。中には数年に1度というものもあります。
じっくり漬け込んだ赤ワインとスパイスの旨味と香りを身にまとった鶏肉。
焼いてもいいけど唐揚げにするのも好きです。
赤ワイン風味の洋風から揚げ
添え野菜
オレンジ色のレモンポテトサラダ
蒟蒻の煮物
もずく酢
ナメコと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
唐揚げの数がこれではお隣さんには寂しいかなと、今でもつい、思います。
それでも、「いや、普通はこれで十分、お隣さんが満足するまで与えると痛風再発するでしょうから」と思い直して、未だに習慣のように無意識に、自分の分を減らしてお隣さんにもう一つのせようとしている手を止めます。
お隣さんは5個。私は4個。1個あげたら私は3個になって、私は私で、またタンパク質不足になっていって、体を壊してしまいます。
これが大切。ケア料理は作る時、盛り付ける時に、ある程度非情にならねば……。
パステルオレンジのポテトサラダは、人参の優しい色です。
食材の数が少ないですが、お盆明け、それもあの異常な雨の日々の後ですから仕方がありません。
手の届く値段で野菜を売っていませんでした。
このところ、収入は減るばかり、食材は値上がりするばかりですね。