夏らしい料理。そして、プリン体の多い、痛風ケアには最悪のイカです。
でも、食べ過ぎなければたまにはね。
「食べ過ぎない」と「満足感」を両立させるのが食事制限のコツですね。
かなり小ぶりのマツカサイカが10ぱい入って特売値段。
プリン体が多いからと一度はその前を通り過ぎましたが、戻ってしまいました。
でも、大丈夫なように料理しましょう。
庭のトマト、ワゴンのアスパラガス、特売の葱、特売の卵に特売のイカ。
イカとアスパラガスのトマト葱オイル和え
ヒジキと大豆のサラダ
キュウリのピクルス
まだか漬け(いただきもの)
ヒラタケの炒め物
豆腐とワカメの味噌汁
白米ご飯2杯
庭のトマトが助かりますね、サンマルツァーノは味が濃いので。
葱じゃなくてチャイブやイタリアンパセリが良いのですが、今年の夏の我が家の花壇はハーブ類は不作で、葱。
オリーブオイルで炒めて味付けして、茹でたアスパラガス、イカ、卵と和えたらできあがり。
茹で卵を入れることでイカを減らし、イカの茹で汁は一切使わないことで、プリン体はかなり減っています。
でも、食べる人は「久しぶりのイカだ~、嬉しいな」となります。少なくとも、私と娘はそうなります。
豆類でタンパク質をさらに補えば、十分ですね。
これならケア料理としてゴーサインを出せるのではないかしらと思います。