プリン体の少ない鶏皮。ダイエッターには嫌われそうですが、プリン体を減らしたい人にはとても助かる食材。
鶏皮を食べると肉を減らしている気分が、きっと和らぎます。
特にカリカリに焼いたり揚げたりした鶏皮は、普段鶏皮が苦手な人でも美味しく感じるぐらいです。
今回は揚げました。ほかの揚げ物のついでに、さっとやっておくと便利です。
韓国風のピリ辛の味噌だれを作って、和えれば、酒(プリン体多いので要注意)の肴にもご飯のおかずにも最適です。
鶏皮だけでなく、野菜も一緒に和えれば栄養バランスも改善しますね。
鶏皮カリカリ揚げとチンゲン菜のピリ辛味噌和え
モヤシのサラダ
法蓮草のお浸し
人参の煮物
ワカサギのから揚げ(総菜)
糠漬け
厚揚げと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
季節ものもではないけれど、値引きシールにつられてワカサギのから揚げを買いました。
ワカサギもプリン体が少な目の魚ですから、痛風ケアにはお勧めです。
骨ごと食べられる魚はプリン体の多い魚が多いので、お惣菜でも良いので時々食べていただいています。
プリン体を減らすと魚系のカルシウムが不足しがちになります。
代わりに乳製品で摂りたいけれども、お隣さんはあまり好きじゃなく、中でも簡単にカルシウム補給できるチーズがお嫌いです。
小松菜その他の野菜で摂るように心がけていますが、吸収力を考えると野菜は効率が悪いです。
カルシウムの不足は頭の痛いところですから、ワカサギは助かります。