20年ぐらいやらなかったかも?という春雨揚げ。
カロリー増えるな~と思いましたし、つまみのようになって「おかずにならない」というお隣さんの指摘があったためです。
でも、プリン体を減らす食事を続けている今は、少しボリューミーなものが欲しいなと思うことがあります。
肉や魚の面積が少なくなると、お皿の上がどうしても質素に見えてしまうのです。
プリン体が少な目で、嵩張りつつ、油があるものが必要です。

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ヒジキの春雨衣揚げと素揚げ豚のピリ辛味噌だれ
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白米ご飯2杯
一緒に揚げたように見えるヒジキですが、ヒジキはカリカリとなると骨のように硬いですから、実は別に揚げています。揚げた春雨を後からくっつけています。
豚の薄切り。バラ肉ですからしゃぶしゃぶでもいいなと思いますが、たまにはガッツリさせたいですから、お隣さんの分だけついでに油を潜らせて火を通しました。
ピリ辛の味噌ベースのタレを作って添えて、食べる直前にかけるか、つけながらいただきます。
パリパリした春雨の食感をフルに味わえるように。
食べたのが幼いころ過ぎて、揚げた春雨の記憶がすっかり無い娘は「これ何?ポリポリして美味しい」と、お気に召した様子です。
コロナニートショックで激やせして以降、彼女はダイエット不要でむしろ胃腸を整えつつ太らせたいので、悪くないかもしれません。
私には……う~ん、危険物ですね。