めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

鱈のソテーふんわり卵マヨネーズソース

鱈。久しぶりに切り身を買いました。値引きシール付きです。

いつもはアラなので、いろいろ加工して工夫しなければなりませんが、切り身なら……シンプルにソテーしてもまあサマになります。

添え野菜はレタスと、鱈と一緒にソテーしたパプリカピーマン、人参。

ソースをどうしようかと考えました。

こういうソテーは男性にはボリュームが少なく感じますから、プリン体ゼロの鶏卵プラスで少しアップ。

マヨネーズのソースを作り、スクランブルエッグをさっと混ぜました。ふんわりして少しボリュームのあるタルタルのようでタルタルじゃないソースです。

鱈のソテーふんわり卵マヨネーズソース

鱈のソテーふんわり卵マヨネーズソース

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鱈のソテーふんわり卵マヨネーズソースの痛風ケアメニュー

鱈のソテーふんわり卵マヨネーズソースの痛風ケアメニュー

鱈のソテーふんわり卵マヨネーズソース
添え野菜
蕗の塩麹和え
エリンギの煮物
豆苗の和え物
新生姜漬け
豆腐とワカメの味噌汁
白米ご飯2杯

 

この日は娘がバイトで、お隣さんだけ作りました。

オリンピックのための自粛らしく、昨年に引き続きオリンピック期間の娘のバイトが無くなります。バイト先がその煽りで営業できなくなくなるのです。

オリンピックが一年延期になったので二年連続のかき入れ時の自粛。

これはコロナがなくてもそういう暗黙のお達し?らしいです。オリンピックに客を動員するため?交通の混雑を避けるため?……よくわからないですけれど、とにかく営業無しです。

ただ、無観客開催になるためにルール?が緩んだのか、期間中にも数日営業できることになり、ありがたいです。

オリンピックもコロナも、娘にとっては多大な損害。国民年金の支払いが首をじわじわと絞めつづけています。

我が家の娘は少々夢を諦めて譲歩し、親と同居できる環境だからやっていられます。

ただ、夢のために家を出て踏ん張っている娘の友人は、田舎にも戻れず極貧です。

格安非常食をその子の精神的負担にならない程度の間隔と、飢え死にしない程度の間隔を見計らって送っています。

こんな状況の人が身近に結構いらっしゃるのを見ると、申し訳ないけれども、オリンピックも何でもいいから早く終わってもらいたい気持ちになってしまいます。

特に、世の人には感染を止める気持ちを強く持って行動してもらいたいです。

一回目ワクチン接種したからと言って、もうマスク無しでフラフラされる姿を見ると困惑してしまいますね。

そんな中で貯蓄金額が増えている、高額家電や貴金属が売れているという報道。

会社組織に所属できている人とできていない人の経済格差が、またしても、かなり広がりましたね。

こんな状態で、頑張っても頑張っても生活苦という貧困のサイクルに落ちた人たちが、その地獄のサイクルを抜け出せる日は来るのでしょうか…。

なんか暗い話を書いてしまいした……まあ、こんな気持ちになる日もありますね。