昨日の記事でお隣さんにはきちんと定食としてお出しした鱈ですが、女子は昼食に鱈をいただきました。
娘の「無収入の本業」では、終了時間がわからず、夕食を食べるかどうかわからないこともあります。
そんな日は、しっかり食べさせてから送り出したいです。
でも、手はかけないで、鍋一つで作りたい私です。
ほうれん草は予め茹でました。さっと鍋を流して、そこで鱈をソテー。
鱈を取り出してそこへ玉葱と米を入れ、煮ていきます。
その間にほうれん草を切り、ニンジンを切り、パプリカを切り……。
それぞれの火通りのタイミングを見計らいつつ、それらを加えていきます。
当然、最後はほうれん草。
たっぷり入れても、ペーストのように緑色にはなりません。
米の白、パプリカの赤、ほうれん草の緑で、イタリアンカラー。
そうそう、サッカーの欧州選手権、久しぶりに優勝してくれましたね。試合はテレビで見られなくて残念でしたが、嬉しかったです。
単純に、気分が少し上がります。
凄まじいほど降った雨も降り止んで、蝉の声がしはじめました。
でも、まだ例年より静かですね。
今日は久しぶりの雲の殆どないスカッとした青空です。
駅まで歩くのは暑そうですが、今日は午後は勉強会です。マイ・アルコール消毒を鞄に入れて、暑くて汗をかくのでマスクはガーセの上に不織布で、二重です。
では、日傘を差して、行ってきます。