鰤と言えば定番料理ブリ大根……ですが、すぐに違うことがしたくなってしまいます。
格安品の鰤のアラ。お隣さん、鰤がお好きなので買いました。
私はいつもと違う味にしたい衝動が抑えられず、味噌煮にしてみました。
これもまた良し。

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鰤の味噌煮
添え野菜
パプリカと黒豆の和え物
もずく酢
ほうれん草のお浸し
新生姜漬け
厚揚げと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
鰤が味噌味になっただけで、物理的にありきたりで変わらなかった日。
ありきたり、変わらないということも時には必要なので、良しとしましょう。
特別な料理は無しですね。
同じ物が繰り返し登場する「いつもと変わらない食卓」というものも、家庭料理としては大切です。
「変わらない=安心感」です。ああ、我が家だな、定番のいつもの味だなというのは気持ちがほっとします。
我が家の場合、お隣さんにとっては小皿が定番の役目をしているかもしれません。
娘にとっては、お昼のうどんやリゾットが定番の役目かもしれません。
「いつもの」何かは人それぞれですが、家庭には必ずそういうものがあると思います。