ジャジャーン!! 堂々とお惣菜! です。たまにはありです。
特大のチキンカツ298円にさらに値引きシール。税込み300円で収まって、三人食べられて、余計な味がついていないとなれば当然、買いです!
プリン体控えたいので…むね肉なのが玉に瑕ですが、できるだけ脂肪と皮の多いプリン体が少なくお隣さんが好む場所を選んで盛り付けです。
そして、別日に何かのおまけについてきていたローストビーフ用のタレ。
ローストビーフはプリン体の塊だから我が家では原則的には登場させません。タレ……どうしろと? と思っていたのですが、味見したら使えそう。
このタレをつけて食べたらワンランク上のチキンカツになりました。
添え野菜
金平牛蒡
菜花の和え物
茹でブロッコリー
キムチ(市販品)
野菜スープ
白米ご飯2杯
この時は丁度下の娘がコロナで一年以上ストップしていた本業(収入はほぼないけれど)が忙しく、なんとなくそのサポートもあってバタバタしておりました。
そんな時は私も堂々とお惣菜を使います。
お惣菜はケアを考えて作られいませんから、とにかくそれ以外は野菜やさいのオンパレードで構成します。
お味噌汁やお吸い物は出汁のプリン体が気になりますから、多種類の野菜を圧力鍋で煮たスープに。そうすると野菜の旨味が前面に出てくるので、いわゆるスープの素というプリン体の素?は超少量で済みます。
ケア料理の場合、お惣菜のハードルはとっても高い気がします。それでも、お惣菜を使うんだと決意して丸3年。少しずつお惣菜を試しながらここまで来ました。
お惣菜を使う時は、お惣菜のプリン体の量を想像して使う量に気をつけましょう。それを把握したうえで、他の物をプリン体の少ないほうの野菜や海藻を使いつつ、出汁類に気を使います。
プリン体を控えた野菜料理や汁物を作ることに慣れてくれば、普通の食生活の人とさほど変わらず、お惣菜のお手軽な恩恵にあずかることができますよ。