カニ蒲鉾。格安の練り物は高級品の練り物に比べてプリン体が少なめです。
ウインナーソーセージ。格安のウインナーソーセージも高級品のウインナーソーセージに比べてプリン体が少なめです。
ケア食って、それ用の商品を買うとちょっと高価になりますし、食材に拘ればやはり高価になって、家計を圧迫します。
経済面でもなかなか長く続けるのが厳しくなるのが多くのケア食です。
ですが、プリン体のケアに関しては、慣れてくると格安食材を利用しながら家計に優しいものが可能になります。
今日は魚と肉の格安の加工品を使ったものを。
二色カニ蒲鉾と小松菜の炒め物
ボイルウインナー
菜花のサラダ
人参の煮物
糠漬け
ワカメと油揚げと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
カニ蒲鉾と言えば赤と決まっています。赤色の添加物が嫌だなと思っていましたけれど、近頃は蕪やビーツなど自然の物を利用した赤色のものを多く見かけます。
赤に加えて黄色のものも見かけるようになりました。こちらはクチナシ色素。
竹輪の茶色を加えて、綺麗な緑色の小松菜と炒め合わせるだけで、カラフルでテンションの上がる炒め物になります。
肉や魚そのものと炒めたら、これでタンパク質をストップしなくてはと思いますが、何しろ格安品の練り物です。
おまけとしてボイルしたウインナーソーセージを2本つけられそう。
ウインナーソーセージだけでおかずにするのはちょっと寂しいと感じますから、意外に食べる機会が少なくなっています。
でも、お隣さんはソーセージがお好きなので、こういう時にサービスです。
特売品と値引きシール付きで4種類全部合わせて一人前100円未満の加工品も、立派に一食分のケアメニューとして活躍してくれます。