すごい寒波ですね。
手が氷のようで、お茶を淹れてもすぐに冷めてしまいます。
米をとぎながら子どもの頃の冬を思い出してしまいます。昔風の狭い台所で一人、
凍り付きそうな水しか出ない水道で毎日の食事の支度。泣きそうでしたね。
温暖化とは言え、数年前までは給湯設備があるのにお隣さんとの事情で、冷たい
水で最初から最後までという。子どもの頃と大して変わらない状態でした。
今はお湯が使えます。最後の片付けでお湯が使えるのは本当に救われる思いです。
今でも、冷暖房はかなり我慢して節約中で、こんなに寒いと温かいものばかり
食べたくなります。
昔のきしめんを連想させる生きしめんを売っているスーパーを発見。
それから何度かそこの近くを通るたび、きしめんだけ買って帰ります。
冬は暖かい麺類はご馳走です。
お正月明けなので、餅があって、ついつい入れてしまいました。
煮たお餅が好きなのは私だけ。下の娘に麺を少し多めに盛り付けて、自分は
娘に内緒でお餅入り。
これも今だからできること。たまにはこんなこともいいでしょう。