クリスマスはシチューも食べたくなりますね。ですが、随分前の秋のご飯の紹介です。
クリスマス向けにも使えそうですが、今年はイブに一応のクリスマス料理をしました。
今夜は娘の体調次第ですが、ケア料理と別に今サワドーを発酵させています。
昨日時点での予定はチーズフォンデュでしたが、このまま調子悪いままで娘が食べられなくても、パン私の朝食で減っていきますから気にせず焼きます。
今日は外に出掛けなければならなかった彼女、またもや病欠。これで週末土日ごとに三週間ずっと5日間の欠席になってしまいました。
それで大丈夫かどうか、一番不安なのは本人なので、今日は心身ぐったり。
私はというと……娘の心の介抱と体の世話で何も手につきませんでした。
今少し気分が落ち着いたようなので、この隙にブログアップです。
さて、ちょっと和のテイストのシチュー。
プリン体の排出を促す牛乳をたっぷり使って作る、我が家定番の味噌クリームシチューのアレンジバージョン。

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焼き鮭のアラの味噌クリームシチュー
豆苗の和え物
三色生野菜のサラダ
人参入り金平
ワカメと水菜のスープ
沢庵(市販品)
白米ご飯2杯
この鮭のアラは塩なしの生です。それを塩を振らずに軽く酒をふって焼きました。塩が入ると他の味付けで塩分が高くなりすぎますから、そのまま焼きます。
味噌を入れるようになったのは痛風ケア以前からで、随分昔のことです。
牛乳嫌いしかいない我が家ですが、牛乳の栄養は摂りたいです。特に子どもの成長期。
学校給食を残すなというゴーイングなやり方がほぼ影を潜めた頃でしたので、子どもたち、牛乳を飲まなかったのです。
飲めない原因はミルク臭。家族全員同じ理由なので、それを消す調味料をとにかく手あたり次第にいろいろ試して、一番うまくいったのが味噌でした。
長年の定番料理になると、グラタンやらパスタソースやら違う物も作りますし、具材をいろいろ変えたくなり、スパイスもいろいろ試したくなります。
これは和にシフトしたシチューで、焼いた鮭の香ばしさに薬味葱と七味が正にミソ。
なんだか、記事を書いていたらシチューが食べたくなってきました。
明日は娘は出席できるでしょうか。私に久しぶりの休みが訪れるでしょうか。