セロリの葉。捨てる人もあるますが、私はよく使います。
これを節約やエコと呼ようですが、私にとっては昔から当たり前のことです。
国産の新鮮なものの柔らかな葉なら、サラダやドレッシングに加えて生で食べることもできます。
大きく育ち硬くなってしまったものや輸入品は火を通して使います。
ハンバーグなどに混ぜ込んだり、野菜スープの具にしたり、時にはこんなふうにピラフの具にも使います。
格安食材での節約エコなピラフ。
バター醤油風味。
セロリと玉葱とカニ蒲鉾で炊き込んで、最後に炒り卵を混ぜ合わせます。
さて、この手書き風の音符のお皿ですが……割ってしまいました。
2枚だけいただきものであったのですが、冷たいからと盛り付け前に温めようとお湯を注いだところ、「ポクッ」と地味に何かがはじける音が。
ヒビじゃなくて、半分まで完全に割れてしまいました。
年代物だから限界だったのでしょう。
便利でしたし、色が綺麗だったので活躍していましたが1枚になってしまいました。
娘に割れなかったこのお皿で食べてもらい、自分の分は別のお皿に。
お揃いで食べることはできなくなりました。