小ぶりのカワハギすが、すぐ使える状態にまで始末がしてあって、
半額になっていました。1パックに4尾。買い、決定です。
お隣さんに2尾、私と下の娘で1尾ずつで丁度いい感じです。
2パック買うと魚も好きな下の娘が喜びますが、半端になるので却下。
2尾でも寂しいであろうお隣さんには、ワカサギをおまけ。
白身魚の中でもプリン体控えめなのに骨の栄養が摂れる嬉しい食材。
カワハギ入り寄せ鍋
牛蒡の煮物
ワカサギの甘露煮(市販品)
黒豆入り麩の玉子とじ
糠漬け
白米ご飯2杯
コロナニートが再開してその勢いでダラダラしている下の娘。
カワハギ1パック全部食べたくても食べられる量が減っています。
食べられない状態が、またぶり返し中。今回は食べたい気持ちは
あるのでOKとしています。
今回の問題はそちらよりも過眠。まるで冬眠です。
今までの状況的に過眠症だと判断していましたが、とうとう本人も
少々困っている様子が見えて来たので「過眠症かもって思うよ」と、
その説明をしました。
しばらくして「どうやって治すの?」と聞いてきたので、一般的には
こうすると説明をし、娘の希望で生活リズムを普通に近づけるように
声かけをすることにしました。焦らず時間をかけて、あくまで娘の
心の変化のペースに合わせながら。
私は人生や生き方に対して、その人本人の気持ちを優先したいです。
例え自分の子であろうと、こちらが勝手な答えに誘導、操作する
ようなやり方はあってはならないと思います。
私が目指すカウンセリングも同じこと。
相手を変えようなんて穿った考えで、上から目線でアドバイスする
ようなやり方は嫌ですね。人は自ら変わるし、自ら成長する。その
タイミングが来るまでまるっと相手をOKして待つ。苦しさのあまり
視野が狭くなってしまっている本人が物事をある程度客観視して
自分を認知することだけを手伝い、ひたすら見守り続けるのが私が
目指すところです。