めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

ニラレバ(総菜)

お惣菜を使ってプリン体対策をした痛風ケア料理ですね。

なんとなくやることが大量に溜まってしまい、あちこち所用ででかけたり、

来客があったり、ホームページや別ブログの引っ越し作業が中途だったりで、

時間も無くて気ぜわしい日でした。

特売日で買い物も行かねばならず……で、総菜チャレンジとなりました。

レバー。

私は大の苦手です。一口食べたら一日大嫌いなレバーの味が口に残って、何を

食べても、何を飲んでも全部レバー味になるというぐらい苦手です。

これだけは鼻つまんで飲み込むこともできません。

でも、お隣さんはどちらかというとお好きかもしれません。

ですから、レバーはお惣菜見つけた時にというのが我が家の普通の状態です。

ニラレバ(総菜)

ニラレバ(総菜)

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 ニラレバ(総菜)
添え野菜
人参の煮物
小松菜のお浸し
モヤシのサラダ
牛蒡の醤油漬け
油揚げと葱の味噌汁
白米ご飯2杯

 

ニラレバの下にレタスを敷き詰めました。野菜プラスです。

総菜は味が濃いです。

味が濃いということは調味料の中のプリン体も多めと考えられます。

安全を期して、小皿も汁ものも野菜をチョイス。

少々レバーが多い気がしますが、なんとかバランスが取れていると思います。

ケア料理だからと作る側がいつも無理をしていては長続きしません。

一時期のものではなく長期間の食生活で不具合を生じた体は、一時のケア食で

改善したとしても、元の食生活に戻せばまた悪化するのは明らかです。

ケア食は一生続くと考えるべきで、そのためには無理は禁物です。

私は二年ぐらい手作りを続けた後、完全に症状が落ち着いたころから、総菜を

使ったり、青魚や鶏むね肉などのプリン体の多い食材も少しずつ試したり、

食材の下茹でも物によってはやめたりと、調理負担を軽減する日を作っています。