秋。そろそろスイッチを切り替えないと、何も買えない感じです。
物価は戻るとは思えませんし、生活のどこを切り詰めるか……切り詰める場所が
まだどこかにあるのか、考えなくてはならないようです。
切り詰め過ぎた過去の失敗を繰り返さぬよう、自分の衣食住を抜いてまでする
自己犠牲は何としても避けねばなりません。
人間に生まれたのだから、人としての人生を謳歌しなくては。
私は残りの寿命のほうが確実に少なくなってしまいましたから、残り時間を
できる限り大切にしていきたいです。
ということで、ご飯は節約しながらも季節も楽しみたい。
鮭と玉葱と小松菜の味噌蒸し
水菜とエノキダケの煮和え
人参の煮物
刺身蒟蒻
糠漬け
厚揚げと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
今何とか安価に手に入った玉葱、小松菜、水菜、エノキダケ、人参。
そこに秋の味覚の鮭(値引きシール付き)1切れ。
よしよし。これでケア料理一食できます。
エノキダケもサッと煮て最後に水菜を入れて和えるように煮る。
人参を煮る。特売で買ってあった刺身蒟蒻を出す。厚揚げと葱の味噌汁。
その間に、玉葱フライパンに敷いて、鮭をのせ、小松菜をのせて、お隣さんの
ご実家からやってきた北斗味噌なるニンニクの強い味の田舎風白味噌をのせて、
鮭を振りかけ蒸し焼き。
よし、OK! 時間ぴったり。お出しして、終了。
……あれ?……自分の分、無かった……またやってしまいました。