プリン体の量がギリギリか、ちょっとオーバーぐらいの緩めケア料理です。
野菜の高騰はどのタイプでもほぼ全部の制限食に痛手ですね。
それほど人は健康のために野菜が必要ということなのでしょう。
ふつうは家庭生活の中で、「毎日ケア料理を絶対優先事項にする」は
ほぼ不可能です。「調理する人が無理しすぎないこと」が、ケアを長続き
させる最大のキモ。本人は周囲よりダレやすいものですから、ケア成功は
家族はじめ周囲の人の頑張りや気遣いの功が大きいということのようです。
鮪ハンバーグ、それも包丁カットのゴロゴロタイプで、つなぎが少なめの
上に、少し大きいです。アラですから部位としては腹ならマグロの中では
プリン体少なめ、でも血合い部分は多いのか少ないのか判明せず。
不安を感じながらも、そこに豆……。
マグロ粗びきハンバーグ豆入りソース
小松菜の和風ドレッシングかけ
ズッキーニの味噌和え
プチトマト
キムチ(市販品)
ワカメと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
ということで、小皿はきちんとしてあります。
茹でた青菜は出汁(プリン体)を使うお浸しではなくてドレッシング
(市販のノンオイルはNG、出汁うま味調味料入り)で和風サラダに。
ズッキーニは味噌(豆味噌でプリン体あり)で和えますが味噌は少量に。
トマトはそのまま。味噌汁は小松菜の茹で汁とズッキーニの茹で汁に、
少量の出汁、具はワカメと葱。
トータルでギリギリのラインだと勝手に想像しています。