鶏モモ肉。
鶏肉の中ではプリン体が少ないほうの部位です。
それでも、焼く時に厚みを揃えるために削ぎ落とす部分を私の分として作り、ケアが必要な人には皮が付いている側を使います。
ケイジャンスパイスを振りかけて、普通にフライパンでソテー。
フライパンの隙間に人参を並べて一緒に焼きました。
たまには普通っぽいソテー。
焼き上がったら盛り付けをして、フライパンの中でソースを作成。
醤油を少し使ってほんのり和風の落ち着く味に。
ケイジャン風味チキンと人参のソテー
添え野菜
モヤシの和え物
椎茸の茹で浸し
ニラのお浸し
米麹漬け
厚揚げとワカメの味噌汁
白米ご飯2杯
椎茸も焼けばよかったのですが、隙間が無くて茹でになりました。
茹でて熱々の内に調味料で和えて味を沁みさせます。
あとのものは通常どおりの調理法。
今日は雨。
先日から久しぶりに、『夜と霧』、『放浪記』等、少し古い時代のものに触れました。
年齢が上がるごとに視点が変わり、心揺さぶられる部分があります。
20代の頃と今と比べると心の動きが随分違うものだなと思います。
年齢が上がると若い頃のように感動しなくなると言われますが、そうばかりでもないですね。
昔読んだ本や、鑑賞した美術や、映画や音楽等々、今一度味わい直してみるのもいいものかなと思いました。