我が家は焼き魚率が少ないほうだと思いますが、その理由は一つ。
食事を家族がバラバラの時間に食べるから。
焼き魚は焼き立てが食べたいものです。
冷めてしまうとふんわりした身が台無しに引き締まり、骨がぺったりとくっ付いて食べづらくなってしまいます。
何時か分からない家族の帰宅に合わせて一人分ずつ焼くのは非効率非経済。
魚の骨にはすごく細かくてうるさいお隣さんなので、できるだけお休みの日を選んで出していた時期もあります。
が、休みでも食事を出したからと言ってすぐ食べている様子がありません。
今は家族と一緒だった以前と違い、決まった時間に決まった場所に私が作った食事が並んでさえいれば気が済んで、ご自分が食べる時間は関係ないようです。
休みの日を選んだところで焼き魚は冷めてしまいます。
娘もバイトのシフトによって食べる時間はバラバラです。
結局、焼き魚で食べたいなと思うようなものが安く手に入った日に冷めるの覚悟でお出しすることになっています。
美味しそうな小鯛、格安です。思わず買わせていただきました。
小鯛の塩焼き
チンゲン菜のお浸し
刺身蒟蒻
人参とヒジキの煮物
糠漬け
ナメコとエノキダケと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
プリン体ケアとしては大きいサイズで、よろしくないかも。
ですが、白身魚なので丸ごと一尾お出ししました。
青魚なら絶対やりません。半身におろして別料理にします。
食材不足で、小皿が充実しないので、これでご勘弁という状態です。
たまには丸ごとのお魚も食べたいし、焼き魚も食べたいです。
とは言え、ブログに載せているよりは食べています。
焼き魚はわざわざ紹介するような料理という気もしませんから、飛ばしています。
一年360回ぐらいのブログアップの中で、リピート品や一般ご家庭での定番品はスルーして、女子ご飯の紹介に充てています。
話変わって、洗濯機あたりの水漏れの件は原因が判明しました。
排水パイプでもなく、排水ホースでもなく……風呂の残り湯を洗濯機側にくみ出すホースにほんの小さな亀裂が入っていました。
一番初めにそこを疑って何度も見たのに、私の目が悪いために亀裂を発見できなかったのです。
排水溝周辺をケアして、洗濯をして確認して、もう大丈夫と思ったら、夜遅くに娘が「漏れてるよ~」と。
時間差で漏れてる?!
ということで、確認していたら私の目には見えないのに「そこ!切れてる」と横から娘が……私が手元でも見えないのに、娘の目にははっきり亀裂が見えました。
とりあえずビニールテープを貼りました。
私の生まれつき問題ありの眼。
この年齢まで視力が残っているのが奇跡的と病院では言われましたが、レンズ調整も限界は越えてしまっていて、欲しい数値のレンズが製造されていないのです。
既にホースの亀裂も見えないなんて……。
頭ではわかっているはずの事だけれども、日常生活でこういうことがあると、やはり先々が不安になりますね。