いつもの鮪。刺身として販売するために切り落とされた部分のパック。
一番近いスーパーではそれも偉そうな値段になりました。たまに少し足を延ばして安いお店でまとめ買いするようにしています。
まとめ買いしてハンバーグその他に加工して冷凍もしますが、時には大きさを確認して生のまま小分け冷凍することもあります。
これは「この形は何かいつもと違う料理に変えられそう」と思って、生のまま冷凍してあった、細長くて平たい大きなになサイズ。
今月の初め頃に枯渇気味の野菜室を覗き込んだ結果、いつもと少し違う料理ができました。
鮪アラ(加熱用)の小松菜と人参の蒸し物オーロラ風ソース
ロマネスコのサラダ
根曲竹のごまだれ和え
トマト
キュウリのピクルス
エノキダケと油揚げとワカメの味噌汁
白米ご飯2杯
小松菜と人参を限度いっぱいの量まで形の悪い鮪で無理矢理巻いて、少量の酒を振って、後は小松菜の水分を利用して蒸し焼き。
小松菜が少し小さくなって、鮪がぎゅっと縮んで固まってくれるはず。
女子用は鮪の長さの問題でもっと小さくなりましたが、ほぼ予想通りの仕上がり。
葉物の収縮率と、鮪の収縮率の感覚は計算というより長年の勘。
ソースはケチャップとマヨネーズ、少しフライパンに残った鮪と野菜の旨味が出た汁をベースに調味。
例の庭の花壇のロマネスコは、どうみてもスティックセニョール。味もそっち寄り。
(今育ってきた別の株は今のところ、ロマネスコに見えています)
お土産に買ってきた根曲竹。
まだよく漬かっていないキュウリのピクルス。
食材足らないのでお味噌汁にワカメを追加。
なんとか栄養バランスを整えて、品数も揃えて終了。
話変わって、完全に余計な話ですが、今朝は7時からパトカーに起こされました。
こんなところで何やら動物の目撃情報が相次いでいるそうで、注意喚起でした。
マイクを使い慣れているはずの公務員によくあるように、今朝の人もマイク用の喋り方が下手で、全然何言っているのか言葉が聞こえない喋り方で……なんとなく二文字のようでしたが……。
街なかですが近くに川があるのでタヌキ、イタチ、カピバラなどならありそうですけど、二文字は犬か猫しか……ペットなら、ワニ?ヘビ?まさかねぇ……あっ!猿??
猿なら山から周辺の市町村を通ってどんどん遠くまで来てもおかしくないかも?