キャベツ消費のためのロールキャベツとして、鮪のロールキャベツはよく作ります。
つい先日も2回めのキャベツラッシュの時の外葉を使って作り置き冷凍してあったもの「鮪のロールキャベツ豆トッピング」を紹介しました。
3回目のキャベツラッシュでは、キャベツが小さかったので、ロールキャベツにはとてもならないなという大きさでした。
ならば形を変えましょうということで、キャベツの器に鮪(アラ、加熱用)を入れるような形で作ってみました。
調味したみそを上にのせて蒸し煮。
八角の香りで中華にシフト。
鮪と玉葱とニラのキャベツ包みの中華風味噌蒸し
モヤシと人参と牛蒡と黒豆の和え物
ヒラタケの炒め物
小松菜のおひたし
糠漬け
大根と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
上の写真は娘用。
下のお隣さんのものは大きく作ったので上が開いてしまい、見た目が悪くなりました、中のお味噌が見えるので様子はわかっていただけるかなと思います。
これで味を占めたので、その後に作ったのがハンバーグを使ったもので、既に「セロリの葉入りハンバーグのキャベツ包み蒸し」で紹介してしまっています。
同じ食材を違う形、違う味にアレンジしていくと、食卓のマンネリ化を防ぐことができます。
一般的にはマンネリ化で変わらないことこそ安心感を出せる家庭料理とも言えますが、目先を変えたい時にはこういうこともありですね。