花粉や何かの季節の不調も相まってとても疲れていて、やるべきことはたくさんあるのに遅々として進まず、時間係が過ぎていく今日この頃です。
食事を手抜きするつもりで、納豆メインで良いかな?と思っていたところ、上の娘が来て、夕食を食べるというので少々メニュー変更になりました。
納豆も三人分ですし、全体に食材が一人分足らないので、おかずがなくても食べられる炊き込みご飯にすることにしました。
お隣さんにはタンパク質の補充に納豆をつけました。女子は出さずに翌日の昼に回します。
当初予定のキャベツの芯近くを大切りにしたものと練り物の煮物。
見切りワゴンで手に入れた練り物はそれぞれ4つ入りで助かりました。
本当はお隣さんにサービスする予定でしたが、減っちゃいましたね。
そういう日もありです。
それに追加で急遽白和え。上の娘の好物。
牛蒡と人参と菜花の白和え
茹で茄子のお浸し
蓮根の煮物
キャベツと蒟蒻とイカ天、牛蒡天の煮物
糠漬け
大根とエノキダケの味噌汁
じゅーしい(市販のレトルトの素)2杯
珍しく市販レトルトを使った炊き込みご飯。
見切り品ワゴンで手に入れてあった「じゅーしいの素」。
沖縄の炊き込みご飯ってどんな味なのか興味をそそられて買った物です。
こういう市販品は薄味の我が家には味が濃いです。
しかも、危険物の量の不明なプリン体である肉由来、魚由来の出汁が入っていて、痛風ケアには不向きなもの。
パッケージには3合分と表示されているから、最低でも3合半、できれば4合で炊かないと……。
人数が多くないと使えないなと思っていたので、人数が増えた日はチャンス。
ヒジキの入った地鶏炊き込みご飯でしたので、家にあったヒジキを追加。
ごく普通の炊き込みご飯の味で、特に何かすごく沖縄感があるかというわけでもなかったですが、余計な味の付いていない、我が家の女子好みの美味しい炊き込みご飯でした。
煮物と納豆の予定が、少しグレードアップしたかもしれません。
結果は地味目の和定食。
上の娘、いつもより機嫌がよく、いつも通り自己都合の良い時間まで居て、満足して帰っていきました。