お隣さんが野菜を買って来ました。
おそらく、出先のどこかで見かけて安かったからで、こういうことはたまにあります。
白菜やキャベツなど重いのでとても助かります。
ですが、時々量がすごい……今回もキャベツ2玉。
その前に私が買ったばかりの1玉が野菜室に入っている状態で、ゴロゴロとキャベツが3玉と白菜1玉、特大ブロッコリーが野菜室を占領する状態になりました。
とにかく、それぞれの外葉をガンガンと18枚外しました。サッと茹でます。
一人一食2枚割り当てで、具を入れたロールを12本と、具無しのキャベツロールを6本。
具入りは煮込んだ後で冷凍保存。
具無しはこうやって食べました。
キャベツロールと粗びきひき肉のキーマカレー
盛り合わせサラダ
糠漬け
麩のスープ
粗びきの合いびき肉を玉葱と炒めてキーマカレーを作りました。
ひき肉が大きめだから食べ応えがあります。
キャベツのソースとしてご飯と別に食べても良いし、ご飯にかけてカレーライスとして食べても良いです。
食品目が少なくなりそうな嫌な予感がする時は、盛り合わせサラダにします。
ブロッコリー、大根、人参、モヤシ、茹で卵で、5品目。
茄子の糠漬けで1品目、スープの麩で1品目で全部でギリギリ十品目。
スープの出汁はブロッコリーの茹で汁がベースです。
お味噌汁でもスープでも、野菜の茹で汁をベースに使うことで、プリン体が多い肉や魚の出汁を減らしても旨味のある汁物になります。
野菜の茹で汁もプリン体がしみだしていますが、動物性の出汁のプリン体よりは少なくなります。
出汁や調味料の中の見えないプリン体をコントロールして、そこを減らす。
尿酸値ケアの本人がお肉や魚そのものを口にする量を減らすより、見えないところのプリン体を減らした調理がされているほうが嬉しいですね。