お役所主催の連続講座があり、過去の2回は毎回講座時間延長の、部屋の片づけをどうもその後に参加者がやるという不思議な感じの暗黙のルールによって、帰りが遅くなっていました。
終了時間までに終わらないのは講師が下手なせいですし、その後に片づけをさせるなら、その旨は事前に知らされるべきですし、それがルールならばその時間までを講座の開催時間とすべきだなと、かつて講師や主催者側として働いた者としてはちょっと考える部分がありました。
今回は節分と重なったことで、とてもイベント料理は間に合わないと思い、痛風ケア料理は一週間前から作れません宣言をしていました。
そんなわけで、今年の節分は手抜きです。
下の娘の分だけ恵方巻があれば良いので、冷蔵庫や冷凍庫のストック品で、プリン体の心配もせずにささっと作りました。
恵方巻の中身は、卵焼き、油揚げの煮物、蒟蒻の煮物、大葉、しし唐の焼き浸し、海老の煮物、帆立貝柱、鮭のソテー、昆布。
食べ進めるごとに具材が変わって味が変わるというパターンです。
巻き寿司は三種類。
ワカサギ唐揚げと大葉と卵焼き。
帆立貝柱と海老の煮物とロマネスコ。
鮭のソテーとしし唐の焼き浸しと卵焼き。
少しずつ、半端な食材を冷凍してあったことで簡単に作れました。
お昼を食べる暇がなかったので、自分もしっかり食べました。
なんだかんだ、イベント料理は楽しい時もあり、面倒な時もあり……。
今日は今から大急ぎでバス停に走ります。
上の娘の希望で性格占いのようなものをしてもらいに行きます。正直、行きたくない。
でも、娘の希望なので行って来ます。これでも親ですから。