今のところ、大根が一本300円近くします。それが規格外品でサイズが太すぎて198円になっていましたので、我慢できずに買いました。
昨年はまだ小ぶりでも一本98円の日があったというのに……。
それでも大根が手に入り、急に冬に突入した感じになれば当然、食べたくなるのがおでんです。
材料も少ないけれど、無理矢理おでんにしたら、見た目が寂しくなりました。
そこで一計。
串に刺しちゃえ!
串おでん
小松菜の胡麻だれかけ
ワカサギ唐揚げ
チンゲン菜とソース卵の和え物
モヤシと生姜の蜂蜜煮の醤油和え
赤蕪の甘酢浅漬け
白米ご飯2杯
作戦成功。
巾着も卵も無いけれども、なんだか豪華に見えます。
おでんは煮込み料理ですから、痛風ケアに使う場合は一緒に煮込む時に肉や魚介を入れる時は十分に注視してください。
プリン体は水に溶けだします。加熱しておでんの汁に溶けだしますから、外食でおでんをいただく場合は気を付けたいですね。
大根だからいいだろうと思うと、プリン体のたっぷり染み出た出汁が大根の中に沁み込んでいますから。
練り物が入れてあるのでタンパク質をそんなに補充する必要はないのですが、お隣さんの場合は油物が欲しいだろうなと思い、ワカサギのから揚げ。
それから茹で卵をソースに漬け込んだものとチンゲン菜の和え料理。
赤蕪も買いました。2個で150円。急いで少しだけ漬けました。残りはじっくり。
体調の悪い日でしたので、私と娘はご飯をやめておでんだけでいただきました。
昨日は接骨院、勉強会、病院と夜まで頑張りました。
今日はゆっくりして、明日は紹介先の病院へ。時間が許せば眼科の処方箋を持って眼のことも前に進めたいです。
帰りが遅くなっても昨日と同じように明日はお隣さんのご飯は不要ということなので、そこで動いておきたいです。