めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

鯛アラの寿司丼

「お寿司が食べたい」

「刺身のストックはございませんが……?」

「あ、酢飯だけでもいい、酢飯で」

下の娘、体調が回復してきても寿司が食べたいのはいつものことです。

刺身や油揚げが無いなら酢飯だけでもOKという人です。

せっかく食べられるようになったのだからと、とにかくあるものだけで寿司丼。

加熱後にほぐして冷凍してあった鯛のアラを解凍。

最後の冥加漬けとオクラで飾ってあっという間です。

お隣さんの痛風ケアにも同じ物を出せますので、それも良しです。

胃腸ケアの娘、痛風ケアのお隣さんのどちらもご飯や具材の量も自由自在に調節可能。

これも二つのケアを兼用できます。当然普通食としてもOKなので、私もOK。

来客用としても出せるもの(骨の取り残しに十分注意すれば)です。

お隣さんにはいただきものの味付け海苔も散らしてみました。

鯛アラの寿司丼

鯛アラの寿司丼
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鯛アラの寿司丼の痛風ケアメニュー

鯛アラの寿司丼の痛風ケアメニュー

鯛アラの寿司丼
シメジの煮物
キャベツと鶏肉のレモン風味サラダ
豆苗のごまだれかけ
塩麹漬け
モヤシと油揚げと葱のトロトロ味噌汁

鯛のアラの量が多くないので、プリン体の多い胸肉ですが少々使ってサラダに。

野菜室がほぼ空っぽでしたから、これでもありったけの食材。

お味噌汁の具すらありませんでした。

困ってしまってモヤシ。

それもそのままではどうも気に入らない気がしてしまったので、簡易に片栗粉でくっ付けて……少しまとまって固まりになってくれないかなとおもったけれども、大失敗。

ダラダラ~っと溶けてしまい、結局とろみのある面白食感のお味噌汁ができました。

葱を知らして見た目だけ誤魔化そうとしても、無駄な抵抗でしたね。

「何これ?」

娘に笑われましたが、これはこれで冬場にありかもしれないなと思いました。

今年の冬はやってみようと思います。具材はモヤシ以外で。

失敗は発明の母。

成功まで行かなくても、失敗して何かひらめくのはなんだか楽しいものです。

ここ数日かなりの頭痛で、また倒れてもおかしくない状態。

一昨日のお茶会でメンタルケアになったので、昨日は朝にやることを済ませたら午後は体のために横になろうと思っていたのです。

一応思ったには思ったのです。

が、急に誘われてまた陶芸に行ってしまい、めっちゃ笑って、めっちゃ好き勝手に作って楽しく過ごしてメンタルケアに集中。

今日は定例の県外勉強会にこれから下の娘を連れて向かいます。これもメンタルケア。

明日の接骨院から先は、今度こそ体のお休みのつもりです。……つもり。

娘たちに何事もなく静かにしていてくれるといいなぁ……。