手が込んでいます。が、残りものアレンジのリメイク料理なので当日には手をかけていません。
牛蒡を鶏皮で巻き包んで煮たものが材料です。
これは「人参と牛蒡の鶏皮包み煮 」として紹介して、その時の残りを冷凍してあったものです。
痛風ケアとしての説明はその時の記事に書いたので今日は書きません。
作った量が半端で、残りは一人分ぐらいかなという状態でしたから保存に回し、日にちを空けてお隣さんお一人分だけの夕食が必要になった時に解凍して使うというパターンにしました。
解凍して斜め切り。しっかり冷えて安定しているので切ってもバラバラになりません。
人参とエリンギを一緒に炒め合わせて、味を足して整え、仕上げに葱でできあがり。
最初から作ると手がかかりすぎるけれど、これならサッとできます。
調理後に冷凍しておくやり方は、とても便利なのです。
食材をダメにすることも無いので食品ロスを避けられ、エコ料理が可能です。
鶏皮巻き牛蒡煮の人参とエリンギ炒め
オクラの和え物
蒟蒻のごまだれかけ
キュウリとトマト
米麹漬け
モロヘイヤと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
台風の影響でしょうか、昨夜遅くからとても蒸し暑くなりました。
気温の割に洗濯物の乾きが遅いです。
選択後、接骨院と、昨日サボったので買い物に。
また野菜が手に入らず。スカスカのワゴンを眺める人たちの仲間に。
長年生きてくると、そういう時期もあるって言う感じですね。
理由は色々だったと思いますが、自分の予算上、食べ物が買えないことは過去にも数えきれないほどの覚えがあります。
なんとかなるし、なるようにしかならない。
諦めて生きるのとは全く違う意味です。
こういうことの意味が言葉尻では無くて、本当の意味でわかるようになると、楽になるな~と感じますね。