冬に留守にしていて忙しい時には、普通のおでん。
おでんは前もって作るものですからね。当日では味沁みが今一つです。
じっくり時間をかけて煮て置けば、食べたい日にさっと温めるだけ。
フルタイムで仕事をしていた頃はおでん率が高かったです。子どもたちはよく鍋をのぞき込んで「ね、これ？いつ食べる？」と楽しみにしていました。
ニートになっておでん率が減りました。
変わらないのは……ケチケチ節約エコ料理。
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おでん
ほうれん草の和え物
筍と蓮根の煮物
鶏皮の煮物と野菜皮のくるくる添え
牛蒡とセロリの和え物
糠漬け
白米ご飯2杯
鶏皮。大根皮。人参皮。
皮づくし。
大根と人参の皮。きちんと下処理すれば栄養満点で美味な食材。
鶏皮はむしろ増えました。プリン体が少ない部位ですから安心してお隣さんに食べていただけるし、お隣さんの好物なので。
下処理した鶏皮を甘辛味に、タレ多めになるように煮て、野菜の皮にたれごとかけるだけで美味。
今日もカラーセラピーのイベント出店で留守にしていました。
寒空の下の商店街。簡単に手に入る商品を買う人はいらっしゃいますが、じっくり自分自身と向き合うには今日の外はあまりにも寒いですし、商店街の路上ですから周囲の購買意欲丸出しの人たちが行き交う雰囲気では、落ち着かないですね。
そういう場所は9割以上無駄打ちと知っていますが、勧めてくださる人はご存じなくご厚意なので、お付き合いも必要。
どこでどんな出会いがあるかはわからりません。今は人と出会える場がとても大切ですし、私自身、人と出会うことを欲しています。できるだけ自分の心に従って行動するように心がけているところです。
