早いもので、昨日は鏡開きでした。年が明けても年末のバタバタな勢いは衰えず、なぜか時間が失われて、自分のやりたいことまで手が回りません。
ケア料理もなんとなく、いつも以上に行き当たりばったりの手抜きになっています。
とりあえず、ジャガイモはお隣さん的にはおかずにならないのですが、新春で春を感じたのか芽が出かかっていたので煮物にしました。
豚挽き肉に多めの玉葱のみじん切りを入れた肉団子を一緒に。
醤油味でスパイスは生姜。
豚肉団子とジャガイモと人参の煮物
モヤシのキムチ和え
ほうれん草のお浸し
メンマの煮物
糠漬け
豆腐と葱の味噌汁
鏡開きの餡餅
白米ご飯2杯
鏡開き。小さいもの一つを分けっこです。
お隣さんは時間差で食べるのでレンチンで少しあたためたら食べられるように、今年も餡餅にして、ラップを被せてお出しました。
下の娘は温かい善哉は甘さが強くて好まないので、餡餅一口と、普通にお醤油で。
私は年に一度の善哉のチャンスを逃したくないので、二人に使った餡に水を入れて煮て(……なんか薄めている感があって、こう書くと不味そうですね)小さい茶碗に注いで焼餅を投入です。
我が家の鏡餅は100均なのに、娘が喜ぶので娘が多く、私が少し。
その代わり、もう一回今日のおやつに普通の焼餅入れて食べちゃうぞ~と思っています。善哉を喜ぶ上の娘がいないので、残り少しは私のものですね。
今年は手抜きで、小豆缶を使いました。たくさん作っても上の娘が居ないと残ってしまいますから、彼女が来る予定が無いのなら小豆を煮る程ではないなと思いました。
大きな椀でいっぱい食べたい気もしなくもないけれど、まあ、形ばかりでも良しとしましょう。
そのほうが経済的ですし、手間もかからず、私のお腹も出っ張らない(気休め?)はずですからね。