赤魚。子どもの頃は安い魚で良く使いましたが、いつの頃からかあまり見かけなくなり、今はそれなりのお値段の魚になりました。
小学生の頃は昭和風の甘辛醤油味の煮つけをよく作ったものです。
ニジマスもよく使いましたね。中学、高校ぐらいの時が安くて、よく塩焼きにしたものですが、今はほとんど見かけません。
実家に居た頃は母が新しものを嫌がるので、父のために少し新しい試みをしても原則母の許容範囲の昭和風の味で作っていました。
今はその頃より自由ですね。痛風ケアであることを除けば。
赤魚のハーブ煮
キャベツと蕪菜のレモンドレッシング和えとトマト
蕪とジャガイモのマッシュサラダ
ピーマンの焼き浸し
白菜蒸しの和え物
人参とレモンの塩麹和え
分葱と油あげと卵のスープ
白米ご飯2杯
赤魚は「小骨が気になる(面倒)」と、お隣さんには不評です。
そのこともあって結婚後はあまり使わなかったのですが、圧力鍋で調理したらいいかなと使う時もあります。
太い骨は手強いですが、小骨は(取り慣れれば何ともないのですが)気にならなくなります。
味は塩味にして、ハーブで香りをプラス。
庭の蕪菜をさっと茹でて、キャベツと和えサラダに。
赤蕪の残骸のペーストの最後のひとくちはポテトサラダに。
冬の花壇も綺麗になって、今度は夏野菜。
とは言え、相変わらず上の娘が忙しく、時間がなくてホームセンターに行けません。苗を買うタイミングを逸してしまいそうです。
車の運転ができないことで、たまに不便を感じますね。
いろいろ体の不具合が行動範囲を狭めるのは致し方ないですが、現状ではどこに関しても見た目でわからない不具合で、他者に不具合を信じてもらえないことが多くて、ちょっと嫌な気持ちになる時もあります。
我儘を言ったり怠けたいと言ったりしているわけではないけれど、そう受け取る人もいらっしゃいます。
素直に人の話を受け取らないタイプの人に説明しても無駄なので、誤解されたままにしていますが、なんとなくひっかかる気分になるものですね。