今年に入ってからも、まだ娘の調子が悪いので、お隣さんと女子ご飯が別という日が多かったです。
娘のご飯をケア料理に合わせていられる状態ではなかったので、ケア料理だけ別に一食分作る状態が続いていました。
これは年明けてお節の残りの最後の片付けで、娘の好物だからと多めに作ったなますが、今年に限ってはほとんど食べてもらえず残っていました。
そろそろガッツリお肉が食べたいはずのお隣さんに、年末に作って冷凍していたカツを使って、変わりカツとじ。
葱と海苔と椎茸のカツとじ
なます
角麩の煮物
モヤシの和え物
レッドキャベツのピクルス
ナメコと蕪菜と豆腐の味噌汁
白米ご飯2杯
年始の挨拶の時に私の実家から葱を貰ってきたので、玉葱ではなく葱。
少しかたいかな?という太い葱を干し椎茸と煮て、そこにカツ。
卵はお隣さん向けにしっかりめに火を通し、味付けのりを散らしました。
カツ丼よりカツとじが好きというお隣さんなので、気楽にお出しできます。
カツさえ作り置きしてあれば手抜きができて、ボリューミーで便利。
一人分だけでも簡単、お気軽です。
娘はじわじわと薬が効いてきているのか、ここ数日調子が少しだけ上がってきて、食べたくて買ったお昼の女子ご飯用の食材の片付けに入っています。
期限切れそうとか、期限切れたとか言いながら調理していますが、作って目の前に出せばゆっくりでも順に片付いていくので、少しほっとしています。