めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

揚げ鯖の混ぜ寿司

お隣さんに夕食をお出しする時間に自分が家にいないということは、以前は仕事以外ではありませんでした。

極貧の家計維持のために働いていたのですが、それでもお気に召さなかったので、嫌がらせをされて仕事を辞めなければならなくなりましたから、今の生活になっても夕方以降外に出るということをなるべく避けています。

避けていても、その時間帯だけ少し出掛けなければいけない日は100%無しにはできないものです。

早めに作って出しておくようにしています(お隣さんが家にいる時はだめです)が、季節柄作り置きも難しい時期。

おかずはお隣さん専用冷蔵庫。その日の気温と湿度でご飯と味噌汁は冷蔵庫外でOKかなという日でしたので、寿司。

生ものは出せないから、火を通した具。

ちょうど良いものが無くて、冷凍庫の揚げ鯖を出しました。

揚げ鯖の手捏ね寿司

揚げ鯖の混ぜ寿司
ブログランキング・にほんブログ村へ

揚げ鯖の混ぜ寿司の痛風ケアメニュー

揚げ鯖の混ぜ寿司の痛風ケアメニュー

揚げ鯖の混ぜ寿司
人参の煮物
ワカメと竹輪のサラダ
胡麻豆腐(市販品)
キュウリの酢の物
豆腐と油揚げと葱の味噌汁

 

茹でて水分をぎゅっと絞った小松菜、茎ミョウガの甘酢漬けを刻んで、そこに卵、酢飯を炊く時に使った昆布切って混ぜました。

切った揚げ鯖は実が崩れやすいので最後にさくっと混ぜて、海苔をはさみでチョキチョキして散らして完成。

娘には好きなだけ食べるようにと盛り付けもせず、そのまま家を後にしました。

寿司にすると元気な時なら普段の倍ぐらい食べてしまう娘ですが、帰宅して確認したら、一人分弱減っていました。

「もう食べられない?まだ食べたい?」

「食べる~、後で(夜中)に食べる」

というので、おにぎりにしました。

私の分より娘の分優先。

遅い時間の夕食になったために、私は年齢的に食べ過ぎ禁物。

あれば欲望のままに食べてしまうので、ある意味ラッキー。